君に咲く花
ねぇどうして 苦しいのに歩いていくの?
光を得るため? 違うよね
きっと捨てられぬ人の心ゆえに
少しずつ胸の氷が溶けて
枯れ果てた君の体を包むから
ねぇ今は春を待とう 季節と共に
壊れそうな心を繋ぐ 大切な想いは
いつの日にか咲くんだと そっと胸に秘めて
長すぎる夜に一人君はたたずんで
降り止まぬ雨に頬を濡らしていた
やがて来る春にさえ 怯えながら
壊れそうな心を繋ぐ 大切な想いは
君に咲く花をそう、そっと彩るから
そっと胸に秘めて
ねぇ笑って‥